内容的に正直あまり………いや、全然興味が湧かず、古川さん&わかなちゃんペアは2公演ありましたが、同日に2公演、その日は1日法事がまるかぶり!ということで、配信を購入しました。アーカイブありって本当にありがたい。
ちなみに2本立てで、1本目は勝村政信さん&木村多江さんペアの「ひとりのふたり」でした。そちらの感想も併せて以下メモです。
・もどかしい~~~~~~~~(手足ばたばた)
・かつて恋人同士だった2人が、40代になっても独身のまま、偶然楽器教室で再会するお話でした。女性の方のレッスンが始まるまでの15分間のみの交流を、月2回交わすだけだったのに、それがだんだんお互いに楽しみになっていって、でもコロナ禍で教室に通えなくなって、距離がまたちょっと離れちゃって…という流れ。しかもお互い会わなくなった間に好きな人ができるんですが、それぞれ失恋しちゃって相手に期待をしない方がいいってなっちゃって…もどかしすぎる~~~~~~~~~(手足ばたばたパート2)
・基本的にそれぞれの心の声で進んでいくので、両方の声が聞こえてる観客としては、「気持ち伝えちゃいなよ~~~~~!!!!」って1人盛り上がっておりました←
・勝村さんがコントラバスを習ってる設定、木村さんがクラリネットを習ってる設定だったんですが、それぞれの心の声の時にちゃんとそれぞれが習ってる楽器がメロディーを奏でている演出がおしゃれでした。かつてクラリネットを吹いていた身としては、また楽器を習いたくなりましたし、習いたての時にピーピー変な音が鳴っちゃうのとか、懐かしすぎて思わずにやにやしちゃいました。
・♪A列車で行こう♪懐かし~~~!多分私まだあれ譜面見ずに吹けると思う(ドヤ顔)
・脚本が苦手すぎた…(不倫モノめちゃくちゃ苦手)圧倒的に1本目のお話のほうが好きでした…。
・なんかいい話風になってましたけど!!!!!
最後泣けたって人もいたみたいですけど!!!!!
私1人でPCの前で「は????????????????」って顔しながら見てましたよ!!!!!!!!!!!!!!!
・冒頭から中盤までドン引きしながら聴いてました(ド直球感想)
・舞台上で生きる古川さん、生存率低すぎる説(真顔)
・わかなちゃんはやっぱり気の強い女の子が似合いますね!最初「アナスタシア」のアーニャっぽかった!
朗読劇は本当に「本」次第だな~と実感しました。