Der Lezte Tanz

観劇、映画鑑賞、読書のキロク。たまにひとりごと。

2023年上半期観劇記録

7月のほぼ週3回観劇+記録的な猛暑による気力のなさ=2か月間のブログ更新停止

 

というわけで、かなり久々の記事になってしまいましたが、今さらながら今年上半期の観劇を振り返っていこうと思います。

 

【1月】

エリザベート博多座:2回

美女と野獣

 

【2月】

MEAN GIRLS

DREAM GIRLS

巌流島

 

【3月】

美女と野獣

太平洋序曲:3回

マリー・キュリー

RENT

 

【4月】

チルダ

GYPSY

 

【5月】

ノートルダムの鐘:2回

 

【6月】

ハムレット太宰治シェイクスピアを乗っ取る⁉

ダ・ポンテ~モーツァルトの影に隠れたもう一人の天才~

ジーザス・クライスト=スーパースター[ジャポネスク・バージョン]

ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル

 

〜コンサート〜

海宝直人コンサート ATTENTION PLEASE!:3回

古川雄大 The Greatest Concert vol.2 〜A Musical Journey〜:4回

The Musical Day ~Heart to Heart 2023~

 

〜イベント〜

甲斐翔真カレンダーイベント

愛希れいかカレンダー発売記念イベント

 

比較的観たい作品を厳選できた上半期でした。下半期スタートの7月は詰め込みすぎてえぐいことになったんですけど…(月8回観劇+1回イベント)

 

1月に海宝さんのミュージカルコンサート、2月に古川さんのミュージカルコンサートと、私の2大推し役者さんが2か月連続で(何となく似た感じの)コンサートを実施されていたのが、一番インパクトありました。それぞれ「旅」がコンセプトだったのですが、海宝さんは飛行機で、古川さんは地下鉄で、っていうのが各々イメージに合ってたのが面白かったです。細かい感想は(いつになるかわかりませんが)別途書きたいな…。

 

そして1月の「エリザベート博多座は、人生初・飛行機での遠征でした。日帰りで2回の弾丸遠征。もう二度とやらない(真顔)でも花總まりさんのシシィご卒業回(大千穐楽)を現地で観られたことは、一生の宝物になりました。

 

上半期のマイベスト作品は「マリー・キュリー」。ミュージカルファンの間でもSNSの口コミで広まり、公演を重ねるごとにチケットが売れていったという、昨今では珍しい作品だったのではと思います。1度しか観られませんでしたが、本当はもう1回観たかった~~~~!あんなに泣いた作品、久々に観た気がします。

 

海宝さんご出演の「太平洋序曲」「ダ・ポンテ」は個人的にあまり好みの作品ではなく、下半期の「アナスタシア」「ベートーヴェン」に期待、というところでしょうか。「アナスタシア」は初演で2回観ていますが、海宝さん出演回は今回初めて拝見します…!ディミトリもグレブも楽しみすぎる!

 

甲斐翔真さん・ちゃぴさんのカレンダー発売イベントにも行ってみました。少しの時間ですが、対面で言葉を交わせるのって本当にありがたい…。おふたりとも「圧倒的美」でしたが、纏うオーラが親しみやすい感じで、あまり緊張せずにお話しできました。

 

下半期ももりだくさん!先ほども書きましたが、すでに7月は8回観劇済み。8月は2回観劇のみですが、9月以降は昨年同様ほぼ毎月観劇祭りです。

 

「アナスタシア」は2020年観られなかった分、海宝さん出演回を週1回観劇できるくらいのチケットは確保しました。激戦と噂の「スリル・ミー」も、運よく3ペア1回ずつ確保できました。2021年公演では新納さん・田代さん回は取らなかったので、全組観られるのは今回初!

 

これまた激戦だった「ウィキッド」も複数回確保済みですし、残るは古川さん帝劇主演の「LUPIN」と、出演メンバーが豪華すぎて「?」ってなってる「ベートーヴェン」くらいかな…?

 

下半期も趣味全開で突っ走りたいと思います!