Der Lezte Tanz

観劇、映画鑑賞、読書のキロク。たまにひとりごと。

映画「スターウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」:これがSF超大作の力…!

スターウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」

監督:ジョージ・ルーカス

出演:マーク・ハミルハリソン・フォードキャリー・フィッシャーアンソニー・ダニエルズビリー・ディー・ウィリアムズ、イアン・マクダーミド、他

 

<あらすじ>

遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。

 

ジェダイの騎士として大きく成長を遂げたルーク(マーク・ハミル)は、さらなる力を手にするため、師匠であるジェダイマスター・ヨーダを訪ねるが、ヨーダは死の床に臥せっており、余命いくばくもない状態だった。

ヨーダはルークに、自分から教えることはもう何もないと言い、この世を去る。直後、オビ・ワン=ケノービの霊体がルークの前に現れ、ある衝撃の事実をルークに告げる。

果たしてルークは、ダースベイダー、そしてすべての黒幕である皇帝・ダースシディアスを倒すことができるのか…。

 

<感想>

スターウォーズ」シリーズ、旧3部作完走しました!想像以上の面白さでびっくり。そりゃ全世界の様々な世代の人たちが熱狂するわけですね…。


敵が案外弱かったのにはやや拍子抜けしてしまいました。ダースシディアスの死に方よ…。帝国軍大したことなかったな…←


イウォークたちがルークたちをとっ捕まえて、C3POを神として崇めて、ハンを丸焼きにして食べようとするシーン、完全に「パイレーツ・オブ・カリビアン」の2作目だったんですが、あれって「スターウォーズ」オマージュだったんですね!?ちなみに「パイレーツ~」シリーズは、プロットの組み立て方だったり、メイン3人の関係性が似てたり、サブキャラのはずがめちゃくちゃ人気出てしまったりと(ハン・ソロジャック・スパロウ)、かなり似た要素を持っているそう。売れる黄金パターンみたいなものなのでしょうね。