Der Lezte Tanz

観劇、映画鑑賞、読書のキロク。たまにひとりごと。

映画「スターウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」:最初から最後までクライマックス

スターウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」

監督:ジョージ・ルーカス

出演:マーク・ハミルハリソン・フォードキャリー・フィッシャーアンソニー・ダニエルズビリー・ディー・ウィリアムズ、他

 

<あらすじ>

遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。

帝国軍の兵器・デス・スターを破壊してから3年。反乱軍は再び窮地に立たされていた。ルーク(マーク・ハミル)はフォースの修行を積むため、ジェダイ・マスターであるヨーダ(声:フランク・オズ)の元を訪れる。

一方、ハン・ソロハリソン・フォード)とレイア姫キャリー・フィッシャー)は、助けを求めてハンの旧友ランド(ビリー・ディー・ウィリアムズ)の元へ向かうが、待ち構えていたのはダース・ベイダーだった……。

 

 

<感想>

エピソード4より遥かに面白かったです!!!!!眠くなる暇がなかった!!!!←

 

トイ・ストーリー2」でパロディにされていた「例のシーン」や、噂の「冷凍ハン・ソロ」が見れたのだけで満足でした。笑


…と、冗談はさておき、それらを差し引いても物語として非常に面白く、冒頭から帝国軍と戦って脱出するシーンや、終盤の宇宙船チェイスなどなど、終始わくわくしっぱなしでした。

 

唯一ヨーダとの修行シーンはちょっと間延びした感じがありました。あとヨーダの声が予想外すぎて、第一声を聞いて「!?!?」ってなりました。笑

 

当たり前ですが、めっちゃスターツアーズ(当たり前すぎる)

 

相変わらずちょいとハリボテ感があるのが、日本の昔の特撮みたいですっごく良きです。


ハンソロとレイア姫ツンデレ恋愛模様が、少女マンガか!?ってレベルのベタさで、むしろ1周回って良かったです。笑