Der Lezte Tanz

観劇、映画鑑賞、読書のキロク。たまにひとりごと。

2021年手帳問題

 

突然ですが皆さま、手帳は使っておりますでしょうか。

 

今では手帳に書き込まずに全部スマホに入力してるよ〜!って方も多そうですが、私は未だに手帳を毎年買っております。もともと手書きが好きなのと、あのアナログな感じがやめられず。

 

仕事の予定は仕事のPCで管理しているため、手帳に書き込むのはプライベートの予定のみ。そのため「1日1ページ」とか「見開きで1週間」とかは不要で、「見開き1ヶ月」かつ「巻末にはメモ欄のみ」という超シンプルなやつを好んで使ってます。「カロリー計算」とか「友人の連絡先一覧」とかいらん!!!

 


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2019年・2020年と2年連続で使ったのは、Hightideのマンスリー手帳。

これでもか!!というほどにページ数をそぎ落とした、私にとっての理想の手帳です。

 

使うペンは2019年までは多色ボールペンを毎年買っていましたが、2020年はフリクションのネイビー1色にしてみました。

 

が、これが良くなかったのかも。

 

フリクション自体は全く悪くないんです。間違えたらすぐ消せるし(直後に書き直そうとすると汚くなるけど)修正テープいらずでとても便利です。

ただこの「すぐ消える」という利点。2020年はコロナ禍の影響で、楽しい予定もどんどん消えていく羽目に……。

 

ということで、楽しい予定も「すぐに消せる」というのは、観劇ヲタクとしてはやや縁起が悪いなとひしひしと感じたので、2021年はJET STREAMの多色ボールペンにする予定です。

 

そして手帳も、2年連続で同じメーカーのものを使用したので、よりよい手帳が見つかればそちらを使ってみたいなと思っています。

今気になっているのは、有名な「ほぼ日手帳」のマンスリー版。ただ巻末に私の苦手な「余計なページ」が入りまくってる上に、カバーも併せて買うとなかなかのお値段。他にシンプルな構成の手帳がないかどうか、もう少しリサーチを続ける予定です。

 

購入したらブログにも書こうかな。

結局Hightideのマンスリー手帳買ってたら笑ってください←

 

2020年は楽しいこともあったけど、今のところ圧倒的に悲しいことの方が多いので、さっさと2020年の手帳は手放して、新たな年の手帳でうきうきしたいものです。