Der Lezte Tanz

観劇、映画鑑賞、読書のキロク。たまにひとりごと。

永遠に垢抜けない

 

今日まで生きてきて思ったこと。

人って明らかに「垢抜ける人」と「垢抜けない人」に分かれません??

 

雑誌に載っているような洋服を着て、ものすごく見栄えが良くおしゃれになる人と、同じ洋服を着ているはずなのに(そして同じ着こなしをしているのに)なんだかもさっと芋っぽさが抜けない人。

 

ちなみに私は完全に「垢抜けない人」です。

気になる洋服屋さんに行ってマネキンが着てるワンピースを見て、「あ、これかわいいな!」と思って買うんですけど、まーーーーー全然似合わない。

 

インスタでかわいいかばんを見かけて、「わ~これいいな!欲しいな!」って買ってみるけど、私が持つとどうにもしっくりこない。

 

メイクをすると洗練されるどころか、なぜか昭和顔になって1人バック・トゥ・ザ・フューチャーになってしまう悲しさ。赤リップを塗ると七五三のお祝いになりますし。

 

多分私くらいの年齢になった人で垢抜けないのって、

「自分に似合うものがわからない人」

「自己肯定感が 著しく低い人」

なんだろうな~。

前者は今からでもどうにかなるんだろうか…。後者に関してはもはや諦めの境地。

 

そんな感じなので、今日も今日とてユニクロとGUをさまよって、黒か白、その他当たり障りのない地味色を選んで毎日を過ごしております。