毎年まとめ記事は慌てて書いていた気がしますが、今年は少し早めに仕事も観劇も納めたため、比較的ゆったり着手しております(といっても、もう31日になってしまいましたが…)
観劇記録、相変わらず遅々として進んでおりませんが、例年は1年半前の記事を書いたりしてたので、今年の8月ごろまでの記録に追いつけたのは良かったです。年明けも特に予定はないので、できるだけ書き進めてゆきたい…あわよくばリアルタイムに追いつきたいです。
ちなみに2023年末のまとめはこちら↓
der-letzte-tanz.hatenablog.com
以下、2024年の観劇作品・映画&ドラマ・読書の記録です。
~観劇まとめ~
【ミュージカル・演劇】
イザボー
LUPIN~カリオストロ伯爵夫人の秘密~
ジーザス・クライスト=スーパースター:4回
RRR/VIOLETOPIA
カムフロムアウェイ
オペラ座の怪人:4回
ゴースト&レディ
この世界の片隅に:2回
ムーラン・ルージュ!:2回
アラジン:2回
モーツァルト!:12回
ファンレター:6回
セツアンの善人
next to normal
レ・ミゼラブル:2回
【コンサート・ライブ・イベント】
海宝直人コンサート ATTENTION PLEASE!2:6回
KEN RADIOの時間 Pre Party〜KEN MUSIC
KEN RADIOの時間
甲斐翔真FCイベント "Talk with Shoumy"
Yuta Furukawa 15th Anniversary Live Tour "Delicious":3回
Naoto Kaiho Birthday Meeting 2024
KAI SHOUMA Orchestra Concert 2024
演劇・ミュージカルのみを数えると、今年は21作品・47公演でした。
作品数&観劇数ともに昨年比では減少しました。が、出費としては同じかやや多かったのではないだろうか…日帰り遠征で長野に2回、福岡に1回行ったし…。
とにかく推し役者さん2人を堪能した1年でした。お二人ともほぼ一年中何かしら活動されていたので、追いかける側も全力疾走せざるを得ませんでしたw特に9月は本当に幸せ月間だったなぁ…(すでに懐かしい)
来年も3月が幸せ月間になる予定なので、日生劇場とシアターオーブの反復横跳びを頑張ろうと思います!!!!!
今年のMyベスト作品は「ファンレター」です。珍しく断言できるくらい、個人的には好みの作品でした。シアタークリエというこじんまりとした空間で、少数精鋭の役者さんたちが切磋琢磨しながら作り上げる、あの空気感がたまらなかったですし、日本人として知っておくべき歴史を、少しですが知識として得ることができたのも大きかったです。この作品に出会うきっかけとなった海宝さんと晴香ちゃんには大感謝です。
「モーツァルト!」は、私の中では殿堂入り作品となっているため、ノミネートからは外しております。帝劇と博多座で観劇しましたが、どの回も本当に素晴らしかった…!一生忘れたくないなと思う瞬間にたくさん出会うことができました。
観る予定はなかったけど観て良かった!と思えたのは「カムフロムアウェイ」。日生劇場よりももう少し規模感の小さな劇場で観たかったな…とは思ったものの、人のつながりのあたたかさを感じられる作品で、観たあとの自分がちょっと優しくなれそうな気持ちになりました。
そういえばストレートプレイは全然観られなかったな…。今年の野田地図作品はチケット抽選に1回だけ挑戦して、あえなく敗れたため早々に諦めたので…。配信買ったけどまだ観てないや…。
ちなみに来年ですが、すでに膨大な回数の観劇予定が入っており、戦々恐々としております(震)初見の作品がほとんどなので、そういった意味ではとってもわくわくしてます…!
~映画&ドラマまとめ~
【映画】*劇場観賞作品のみ。
・アクアマン/失われた王国
・マダム・ウェブ
・四月になれば彼女は
・ゴジラ -1.0
・マッドマックス:フュリオサ
・オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター
・インサイドヘッド2
・ラストマイル
・ジョーカー2
・ヴェノム:ザ・ラストダンス
映画は月1回ペースでのんびり楽しみました。圧倒的に「ラストマイル」が面白かったです。あと「オペラ座の怪人」リバイバル上映も最高でした。
来年は「ウィキッド」がとにかく楽しみです。なぜ日本だけこんなに上映が遅れてるんだ…(遠い目)
【ドラマ】
・What if...?(シーズン2)
・ムーンナイト
・ミズ・マーベル
・シー・ハルク
・シークレット・インベージョン
・エコー
・岸辺露伴は動かない(9話・密漁海岸)
・恋と弾丸
ほぼほぼマーベルドラマ。そして下半期は観劇が忙しすぎた&気になるドラマが特になかったため、上記は夏ごろまでに見た作品です。
今年は日本のドラマに全然興味が湧かず…というか、気になる作品があっても苦手な役者さんがメインキャストだったりして、泣く泣く諦めたのが2、3本ありました。大河ドラマもその1つ(小声)
~読書まとめ~
・四月になれば彼女は(川村元気)
・USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?(森岡毅)
・この世にたやすい仕事はない(津村記久子)
なんでこんなに少ないんだろう…。10月ごろから読書モチベーションがまた上がり始めている&最近仕事の昼休みに読書する時間を取っているので、この調子で徐々にまた読書続けていきたいです。
来年も楽しく生きられますように!