Der Lezte Tanz

観劇、映画鑑賞、読書のキロク。たまにひとりごと。

2023.7.11 音楽劇「ダ・ポンテ~モーツァルトの影に隠れたもう一人の天才~」ソワレ公演:詩人を音楽劇で描く

今(2024年7月)気づいたんですが、2023年7月どんだけ観劇してたんだ…(真顔)

 

ちなみに今年の7月は、月末に「ムーラン・ルージュ!」1回きりの観劇です。すべては8月後半から9月末までの「モーツァルト!」&「ファンレター」のため…!

 

ということで、昨年の観劇記録がまだまだ続きます。

 

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「ダ・ポンテ」2回目の観劇。

 

2回目でも、なんだか起伏のない作品だなぁという印象はあまり変わらず…。どこを盛り上げたいのか、キャッチーな楽曲も演出もないので、1幕も2幕も上演時間以上の長さを感じてしまいました。

 

もちろん個々の役者さんは素晴らしいので、歌の聴き応えはありましたが、作品としては、残念ながら個人的にはあまり惹かれる部分がありませんでした。

 

ダ・ポンテは言葉を操る天才詩人なので、音楽劇よりもストレートプレイのほうが良かったのでは?代表作がモーツァルトのオペラだから音楽劇になったんだと思いますが、ダ・ポンテとモーツァルトの友情がそこまで深堀りされてる感じもなかったので…。

 

あともっと小さな劇場での上演の方が合ってた気もします。自由劇場とかシアタークリエとか。

 

座席は最前列センターブロックでした。臨場感は120%でしたが、完全に舞台を見上げる近さだったので、肩と首がバッキバキになってしまいました。幕間に入った瞬間、首が凝り固まったまま回らなくなり、わりと生命の危険を感じました(真顔)


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海宝さんはどうしたって「歌がすごい」という点で注目されがちですが、お芝居もうまいよなぁと改めて思った回でした。

 

特に老年期の芝居うますぎません?ビジュアル的にはメイクとウィッグを変えるだけ。仕草と声色を変えることで、あれだけ老けさせられるってすごいと思います。

 

印象に残る芝居でいうと、やっぱり終盤近くのナンシーの家で号泣する場面なんですが、やりすぎずやらなすぎずな感情の出し方が絶妙でした。

 

海宝さんを初めて観た「アラジン」の時は、急遽登板した公演だったこともあり感覚がつかめてなかったのかもしれませんが、とにかく顔芸がすごいなという印象だったので(こら)年月をかけて、表情だけに頼らない深みのあるお芝居ができるようになったのかなぁと。あとこのままいけば爆イケおじいちゃんになる未来が見えたので良かったです(やめなさい)

 

カーテンコールの最後、1人で舞台下手側にはけるとき、客席に投げキッス飛ばしてて私の口があんぐり開いてしまいました(ぽかーん)いつのまにそんなファンサ(ファンサ??)をするようになったのでしょうか(ぽかーん)