Der Lezte Tanz

観劇、映画鑑賞、読書のキロク。たまにひとりごと。

過去の自分からのプレゼント…?

 

先日、郵便局から一通のはがきが届きました。

 

「必ずご本人様が開封してください」と赤く書かれたメッセージと、のりでがっちがちに固められたはがきだったので、「私、なんかやらかしたんかな…」と震える手で開封

 

すると「満期のご案内」という文字とともに、定額預金が満期を迎えるので、〇月〇日になったら自動的に口座に振り込んでおきますね、という案内が書いてありました。

 

「??????????????????」と脳内パニックになる私。

 

よく読むと、どうやら10年前の私がまとまった額のお金を(なぜか)担保定額預金に預けていたそうで、それがほんの少しの利子をつけて戻ってくるとのこと。

 

待ってくれ全く記憶にないんだが(真顔)

 

10年前と言えば私はまだ学生であり、その時代になぜこんな額を、担保定額預金にしていたのか。

(金額はものすごく大きいわけではありませんが、学生の身分であればかなりの大金かと思います)

 

おそらく「すぐに使う予定がないのなら、利子がつくから預けておきなさい」と親に言われるがままに入れたお金なんだと思いますが……。

 

かなり謎ではありますが、過去の自分からのプレゼントとしてありがたく受け取ることにします。

 

さて、何買おうかな~~~~~~~~(最悪)