映画「ディセンダント」
監督:ケニー・オルテガ
出演:ダヴ・キャメロン、ソフィア・カーソン、キャメロン・ボイス、ブーブー・スチュワート、クリスティン・チェノウェス、他
<あらすじ>
魔女・マレフィセントを母親に持つマル(ダヴ・キャメロン)は、ヴィランズが住むロスト島で育ったが、ある日英雄たちが住むオラドン合衆国にある高校に通うこととなる。仲間のイヴィ(ソフィア・カーソン)、カルロス(キャメロン・ボイス)、ジェイ(ブーブー・スチュワート)を引き連れ、オラドン高校に入学したマルは、母親の言いつけで「フェアリーゴッドマザーの魔法の杖」を盗もうとするが…。
<感想>
子供向けミュージカル映画、という認識だったため、内容的にそれほど期待してなかったんですが、
以下、おそらく誰もがツッコみどころとして挙げると思う点。
英雄たちが住む王国・オラドンは、「美女と野獣」のベルと野獣が結婚して築いた王国で、
一方、離れ小島・ロスト島にはヴィランズとその家族が隔離されています………あれ、プリンセスたちが家族を作っている=ハッピーエンドになっている=ヴィランズは倒されているのでは(野暮なツッコみであることは重々承知です←)パラレルワールド的な感じなんですかね…。
あと親になったヴィランズたちが、
ちなみにマレフィセント役を演じているのは、かつてブロードウェイの「ウィキッド」
もう1点ツッコみどころとして挙げるなら、「善人」ばかりが住んでいるはずのオラドン王国の人たちの性格が、なかなか微妙だったこと。
ヴィランズっ子4人組が、とにかくみんな可愛くて!!!!!!!「
マル役のダヴちゃんは、小さいお顔にきれいな瞳に小さくて高い鼻にぽ
イヴィ役のソフィアちゃん、カルロス役のキャメロンくん、ジェイ役のブーブーくんもかわいらしかったです♪