Der Lezte Tanz

観劇、映画鑑賞、読書のキロク。たまにひとりごと。

ベネディクト・カンバーバッチと高橋一生の相似性について

 

先ほどやっとこさ、NHKドラマ「岸辺露伴は動かない」を1話、2話と続けて見ました。

 

www.nhk.jp

 

3話で終わるなんてもったいないくらい、総じてクオリティの高いドラマなのですが、ドラマの感想は全部見てから書くとして。

 

高橋一生さん、見てるとふとベネディクト・カンバーバッチさんを思い出すのは、私だけでしょうか?

 

私がどちらの俳優さんも好き!ということもあるからかもしれないのですが、それにしてもなーんか似てるんだよなぁ。

 

決して顔が似てるとか、背格好がそっくりというわけではなく、醸し出すオーラとかお芝居のクセみたいなものに、お互い相通じるものがある気がしてます。

 

どちらもお芝居の振り幅が広く、カメレオンというほど役に完全に染まりきってしまうわけでもなく、かと言って自分のカラーを全面に出すわけでもなく、絶妙なバランスで演じられるところとか。

 

ぱっと見た感じだと、正直いわゆる「ザ・イケメン」というビジュアルではないものの、ふとした表情や仕草や目線の運び方が異様なまでに魅力的で、気づけばお気に入りの俳優さんになっていたり。

 

耳に心地の良い低音ボイスだったり。

(英語と日本語という違いはあれど、滑舌の感じ?もちょっと似てません??舌がちょっと長めな滑舌というか)

 

2人ともお芝居のこととなると、ものすごく熱く語るのも似てます。

 

どちらも不思議な魅力を持った俳優さんだよな〜(書いてたら久々に「SHERLOCK」と「カルテット」見たくなってきた〜!笑)

 

3/1追記

過去のツイート眺めてたら、「カルテット」公式さんがこんなことをつぶやいてました。やっぱりお好きなんですね…!!

 

https://twitter.com/quartet_tbs/status/836528843242418177?s=19

 

そういえば某美術展音声ガイドでも、どなたか海外俳優さんが好き!と語っていたんだけど誰だったかな…フィリップ・シーモア・ホフマンだったような…