この前「人生最大の恐怖体験ってなんだろう」ってふと思い返してみて、1つめちゃくちゃ怖かったことを思い出しました。
ちなみに次点は「夜中に洗面所で顔洗ってたら、風呂場に向かって誰かが通り過ぎていった」ことですかね。背中に明らかに誰かが通り過ぎる感触があったのと、何かが通り過ぎるときの空気?風?を感じました。でも意外とそのときは冷静に(あ、今なんか通ったなぁ)くらいだったので、むしろ冷静すぎる私が怖い。
で、1番怖かった出来事。
いつも就寝は1時頃なんですが、その日は早めに寝るぞ〜!と、23時過ぎにはお布団に潜り込み、すぐに寝落ちました。
やぁ〜ぐっすり眠れたなぁと思いながら起床。いつも6時起床でしたが、2月頃だったのでまだ外は暗いまま。
キッチンでいつもどおり朝ごはんを用意し始めました。お湯沸かしてコーヒー入れたり、オーブントースターで食パン焼いたり。
が。
そこでふと壁にかかった時計を見て腰が抜けそうになりました。
時計の針が指し示していた時刻は、なんと「1時」。
一瞬理解できず、「え、時計壊れてる?」と思い、スマホの待ち受け画面を点灯させるとやっぱり「1時」。
完全に私の感覚が狂ったようで、真夜中に起きて朝ごはん食べようとしていました。我ながらめちゃくちゃ恐ろしかったです。
よく考えると、アラーム鳴ってないのになぜそのことに気づかず起きたのか、起きたときにスマホで時間を確認せずになぜ起きたのかが、今となっては謎です。仕事忙しい時期だったので多分めちゃくちゃ疲れてたんだと思うけど。
ホント、時計見たときにめちゃくちゃ背筋が凍りついた感覚は今でも忘れられません…。