Der Lezte Tanz

観劇、映画鑑賞、読書のキロク。たまにひとりごと。

私の在宅勤務事情

 

ここ最近仕事が忙しくて、先日も23時まで自室でPCとにらめっこしながら、えっさほいさと仕事をしてしまいました。まぁ次の日の午後休みを勝ち取って、某朗読劇を観るためだったんだけど。

 

観劇レポも、過去のデータを掘り起こしてブログ用に編集する時間がないです。今週末は時間取れるかな…。別に義務じゃないけど、ここまで来たら1日1記事アップ守りたいもん…。

 

あんまり詳しく書くと身バレしそうなのでごく簡単に説明すると、私が勤めている会社は、コロナの影響で基本的に全社員が在宅勤務になっています。出社しても別に怒られないけど、不必要に出社しないでください、という感じ。

 

ということで、もっぱら3月末からほぼずーーーーーっと自宅でお仕事。1年前の自分が知ったら腰抜かしそう。こんなことになるとは、本当にアリの触覚ほども思っていなくて、人の日常ってこんなにあっけなく様変わりするものかと、衝撃を受けました。

 

最初は「在宅勤務なんて絶対に無理!!出社しないと仕事できん!!集中力ないし!!」と思っていた私も、今では「え…出社しなきゃダメですか…」(ため息)ってなってます。通勤に往復3時間かかってたからねぇ…それがなくなったら自分の自由時間がめちゃくちゃ増えたので…。

 

ネットも仕事のためにきちんと整備した(というか個人でポケットWi-Fiを契約した)ので、びっくりするくらいネット回線が速くなりました。今まで使ってた家族共有Wi-Fiがいかにポンコツだったのか、身に沁みて分かった。

 

諸事情で実家暮らしのため、食事も朝昼晩すべて自宅でとっており、コンビニにも行かず外食もしなくなりました。これは健康的で良いかなと。

 

化粧は最初は「やったー!やらなくていいんだー!」と、眉毛すら描かない日もありましたが、最近は逆に化粧しないことに飽きてしまい、下地・コンシーラー・フェイスパウダー・眉毛はちゃんと塗ったり描いたりしてます。あとまつ毛美容液つけるようになった。

 

デメリットとしては、人との交流がめっきり減ったこと。元からあまり社交的な方ではないので、自粛生活が始まった頃に「人と会わなくていいなんてラッキーだわ」と話したら、母にドン引きされましたが…。

 

あとただでさえ運動しない人間なのに、通勤もしなくなったので本当に身体を動かさなくなってしまいました。運動嫌いだけど、これは結構まずいなと思っております。ありがたいことに、これまでは運動しなくてもいきなりドドン!と太ることはなかったけど、在宅勤務始まってから太ってきた気がするし。

 

ということで、今のところ在宅勤務は一長一短、やや長が多いかな?という感じです。