Der Lezte Tanz

観劇、映画鑑賞、読書のキロク。たまにひとりごと。

映画「ワンダー 君は太陽」:みんなちがって みんないい

 

映画の感想は、メールの下書きにぽちぽちメモして溜めているものを記録してるんですが(2年分くらい)、感想がめちゃくちゃ長文なものと、そうでないものの差が激しすぎて困ってます。笑

 

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ワンダー 君は太陽

監督:スティーブン・チョボスキー

出演:ジュリア・ロバーツオーウェン・ウィルソンジェイコブ・トレンブレイ、他

 

(あらすじ)

オギーことオーガスト・プルマン(ジェイコブ・トレンブレイ)は、生まれつきの病気で顔が激しく歪んでおり、長らく入退院を繰り返す男の子。

やっとの思いで入った学校ではクラスメイトにいじめられ、オギーはふさぎこむようになるが…。

 

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生まれつき病気で顔が変形して生まれてきたオギーことオーガストを中心に、彼の家族や友人たちを描くストーリー。

 

オギーだけでなく、周りの人たちを描くのはいいのですが、妙に中途半端だったりエピソードがいきなり始まっていきなり次の人のエピソードになる、みたいな消化不良な部分が結構ありました。色んな視点でこの物語を楽しめるのは良かったですが…。

 

この年1番ほっこりした映画でした!

(ちなみに全然泣けてない私の隣で母は号泣していました。笑)